多田焼は江戸時代、岩国吉川家の御用窯で将軍家への献上の品として作られていた焼き物の名称です
端正な形、上品な青磁釉の色、また表面に『貫入』と呼ばれる細かいヒビがあるのが特徴です
一時は途絶えた窯を1973年に初代田村雲渓氏により復興されました
現在は二代目雲渓氏により、さらに進化した多田焼として今に受け継がれています
多田焼は主に茶器をメインとした焼き物ですが、今回は酒器や皿などの日常使いできるものも多数展示しております
ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ
作家在廊日
10/17㊍、20㊐、27㊐、31㊍
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